普遍性か独自性か実用性か
僕が考える柔道における寝技乱取ってのは
“実戦(講道館・ IJFルールの試合)の切り取った部分(状況・場面)を想定して、
そこをどう短い時間でシンプルに確実性を持って取り切る若しくは守りきる”
ことを目的に稽古することです
たまたま日曜に光星高校で寝技乱取をしながら
自分が少ない手順の技でほぼ同じパターンの繰り返しをしてることに気づくわけです
左右前後の帯取返
卍スペシャルの裏と表
腕絡返と前三角
後ろに付かせて後袈裟
ひたすらそのループ
僕は七帝とかBJJや総合格闘技とかルールの違う人達と稽古してるときは
柔道(講道館・IJFルール)の試合に無い状況を無視(流して)して稽古してます
無視とか流してって言うとあれだけど
柔道の試合にある状況まで待つ感じか
出来うるなら自分からその状況を作り出す働きかけをする感じです
僕は常に講道館・IJFルールでの試合を想定した稽古しかしません
それは立技も含めたトータルの話
いくつになっても頭の中では試合を想定して戦術を組み立てた稽古をしてます
現役選手ってほど若くもないけど(*´∀`*)
んなわけで、今日は終業後に何も無ければ中央体育館で稽古します
では、今日もほんのり頑張ります(・∀・)ノ
【8月23日朝の体重:78.8kg(前日+0.8kg)/[標準体重78kg]+0.8kg】
【2019年乱取総時間数《101回》6738分/立技:2420分、寝技:4318分】