これから
わざわざ載せる必要ないんだけど
これ、僕の教員免許です
高校の商業科
高校生だった僕が何故に出身大学を進学先に選んだかというと
いくつかある理由の一つに
商業科で先生になる人が多かったからなんですね
だから自分もこの大学に行けば商業科の先生になれるかもって
大学3年のときは専門学校へ通って簿記の資格も取ったくらい
熱心に教員志望だったわけです
結果的に高校の教員にはなれてませんけど
最近になってつくづく思うのは“縁”がなかったんだろうなって
けど、この勉強のおかげで今の職場に巡り会えたわけですから
そもそも教員になりたかったのも
永続的に稽古ができるよう自分でチームを作ってしまおう
それならば学校の先生。高校の先生がいいよね
って、至極単純な発想からだったわけです
そりゃ、落ちるわなって今ならそう思えます(*´∀`*)
きっと教員になってたら
僕が思うような稽古はできなかったと思います
稽古どころか僕が思うような生き方ができなかったとも思います
僕は責任のないところで好き勝手やってるほうが合ってるし
経営は向いてないよなぁってつくづく思うんです
少し前まで、どこかの大学で監督をしてみたいなって思ってました
それもあって今、大学院生やってますし
けど、今は目標がすっかり変わっちゃいました
とりあえず、どこかの大学でも専門学校でももちろん高校でもいいんですけど
教壇に立ってみたくなりました
やっぱ先生やりたいんじゃんって結論的には似てるけど
若いときのそれとは少し違って
自分の技術や指導方法を残したい残せたらいいなって思ってます
もっと言うと、柔道を次の世代へどう引き継ぐのがいいことなのか
柔道はどうあるべきかを若い人と考えたいなって考えるようになりました
当初僕は、スポーツ社会学の研究がしたかったわけですけど
思わぬ形でスポーツの教育学もっと言うと体育科教員養成のスペシャリストの先生に巡り会って
その先生の元で寝技の指導プログラム作りの研究をしています
合わせて指導者の指導ができる資格も思わぬ形で取得しています
だからきっと、ご縁があればどこかで教壇に立てるんじゃないかって希望を持ってます
その可能性を高めるために一つ一つ目標を重ねていこうって考えてます
んなわけで、ようやっと年またぎの10連勤最終日です!
今日もほんのり頑張ります(・∀・)ノ
【1月3日朝の体重:78.8kg(前日比-0.4kg)/[標準体重78kg]+0.8kg】
【2019年乱取総時間数《0回》0分/立技:0分、寝技:0分】