教えるって
教えるってことに関して
僕は、ものすごく適当っていうかざっくりだと思う
ってのは、僕自身が人から教えられたものをそのまま受け取らないから
自分の中で“使えるもの”しか受け取らないような思考だから
てか、自分の稽古中心にしか考えないから
柔道の指導法の研究者のくせして、びっくりするほど自分から教えないかも
だから人に教えるときは
シンプル過ぎて伝わらないか
話過ぎて要点がぼやけるか
教えるスイッチが入ってなくて、教わる側の人に忖度させちゃうかって感じで
ホント申し訳ない
難しいね
ハマる人にはなまらハマるし
ハマらない人にはなまらハマらない
いや、気分次第ってのがいけない
自分の稽古優先だから
指導できるタイミングってあって
適度に雑談したり一緒に乱取したりで個性を確認して
個性がわかってからのアレやナニをって感じだから
僕は全体をどうするってよりも
個々の事情に合わせて対応したい
なので聞かれなくても、乱取で攻防しながら
勝手に他人の技術を吟味して加えたい部分引きたい部分を考えたりして“遊んでる”
この人、これ覚えたらいいな
これやめたらいいかもみたいな
とりあえず昨日、稽古に行かなかったのは
ぎっくり腰で相当痛かったからです(*´∀`*)
また本調子じゃないけど
明日は、光星高校に出稽古します!
帰りは北華飯店で、飯トレだ(笑)